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社団法人 全国少年補導委員協会によるデータです参照の場合は全国少年補導委員協会の内容も閲覧下さい |
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| 刑法犯で検挙された少年の人員は、戦後、その時々の社会情勢等を反映して増減を繰り返してきました。 |
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深刻な凶悪犯罪 |
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| 少年による凶悪犯が増加傾向にあります。平成13年中、凶悪犯で検挙された少年は2,127人で、5年連続して2千人を超え、10年間で倍近く増加しています。特に、強盗が大変増加しています。 |

| 少年による凶悪犯の検挙人員の推移 (平成4年〜平成13年) |
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集団による凶悪事件の増加 |
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| おやじ狩り」いわれる路上強盗等にみられるように、凶悪事件を複数の少年が行う傾向にあります。また、凶悪犯以外でも、恐喝やけんかなどを集団で行う状況がみられます。 |
| 少年による凶悪犯の共犯事件の推移 (平成4年〜平成13年) |
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粗暴犯の増加 |
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| 粗暴犯(暴行、傷害、脅迫、恐喝及び凶器準備集合)も増加傾向にあります。平成13年では1万8,416人と、前年に比べ1,275人(6.5%)減少しましたが、依然として高水準にあります。 |
| 少年による粗暴犯の検挙人員の推移(平成4年〜平成13年) |
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ひったくりの増加 |
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| ひったくりの検挙人員が3年連続して2,000人を超えています。少年によるひったくりは、バイクや自転車等を利用して行うケースが目立っていて、約7割は複数によるものです。 |
| 少年によるひったくりの検挙人員の推移 (平成4年〜平成13年) |
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少年の薬物乱用 |
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覚せい剤等の薬物乱用が少年にまで拡大しています。特に、中・高校生による覚せい剤の乱用は深刻な状況にあり、シンナー等有機溶剤の乱用は、近年減少していますが、依然として少年の間で最も乱用されており、乱用中の事故死なども後を絶ちません。
このように覚せい剤等の薬物が少年に拡大している原因として、外国人等が街頭で覚せい剤等を密売する形態が広がっていることや、少年に薬物の危険性・有害性についての正しい知識が欠けていること、覚せい剤を「エス」とか「スピード」等と呼ぶなど、薬物に対する抵抗感が希薄になっていることなどがあげられます。また、最近では、「合法ドラッグ」と称して覚せい剤等の規制薬物が出回っている可能性があり、少年の乱用が懸念されます。
覚せい剤やシンナー等の薬物は、使用し続けると中枢神経が損なわれるなど、身体にも有害であり、中毒になると簡単にやめることができなくなるほか、その薬理作用から幻覚・妄想等の精神障害に陥り、凶悪犯罪を引き起こす大変恐ろしいものです。若いうちに薬物の有害性や危険性についての正しい知識と、誘惑をきっぱりと断る姿勢を身につけることが大切です。 一度きりの人生を大切にしましょう。 |
覚せい剤乱用少年の検挙人員の推移
(平成4年〜平成13年) |
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シンナー等乱用少年の検挙人員の推移
(平成4年〜平成13年) |
 
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校内暴力、いじめ |
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平成13年中に警察で取り扱った校内暴力事件は848件、検挙・補導人員は1,314人で、うち対教師暴力事件は470件、514件となっています。
また、平成13年中に警察で取り扱ったいじめに起因する事件は110件、検挙・補導人員は288人となっています。
いじめは、少年の心に深い傷を与えるとともに、傷害や殺人事件のきっかけとなることもあります。いじめは、早期に発見し、その解決を図るとともに、いじめを受けた少年の心のケアを図ることが大切です。 |
校内暴力事件の状況
(平成13年中) |
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いじめに起因する事件で
検挙・補導した少年の状況
(平成13年中) |
 
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家出 |
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| 少年は家出している間に、不良仲間とつきあうようになったり、暴力団から売春や薬物等を勧められ犯罪の被害にあうケースも多くみられます。平成13年中に福祉犯(自動買春などの少年の福祉を害する犯罪)被害にあった少年8,153人のうち、834人は家出中に被害にあっています。 特に夏休み時期等にあっては、その開放感から深夜に及ぶ外出が多くなりがちであることから、周りの大人が少年の行動に注意を払う必要があります。 |
家出少年の学識別 状況
(平成13年中) |
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福祉犯罪の被害にあった家出少年の状況
(法令別) (平成13年中) |
 
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喫煙・飲酒等の不良行為の問題 |
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平成13年中に喫煙や飲酒、深夜はいかい等の不良行為で、警察官や少年補導職員等に補導された少年は、97万1,881人です。最近の少年非行には、それまで非行を行ったことのない少年が、いきなり重大な非行に走る事件が目立ちます。しかし、こうしたケースにおいても、少年が重大な非行に至るまでに、不良行為等の問題行動を繰り返している場合が多くみられます。
内閣府が実施した「少年非行問題等に関する世論調査」(平成14年2月)によると、「喫煙等の不良行為をしている少年を発見した場合、どうするか」という問に対し、49.8%の大人が「注意したいが見て見ぬ ふりをする」と回答していますが、大人が見ぬふりをすることは、少年の不良行為を黙認していることにほかならず、重大な問題です。 |
不良行為少年の態様別 補導状況
(平成13年中) |
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不良行為少年の補導人員の推移
(平成4年〜平成13年) |
 
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